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02
Wed
Jan
2013
2013年度市民大学構想委員会 事業計画
2 0 1 3 年 度
市民大学構想委員会 委員長 生方 勇治 委員会人数 6名
事 業 計 画 主 旨 及 び 内 容 |
委員会スローガン「靴底を減らし語り合う」
【主旨】
近年、地域で人が学び・出会い・つながる場の一つとして、住民主導の市民大学が日本各地で増加しています。それは停滞する経済環境の中で、新たな魅力を一から創り出すのではなく、元来持っている地域の魅力をそこに住む住民が再認識して活かしながら、住民自身が輝く仕掛けとして、市民大学に大きな役割を果たす可能性があるからです。
一般社団法人沼田青年会議所としても、一昨年沼田JC文化アカデミーを立ち上げ、地域の文化力=人間力を高める運動を行ってまいりました。その運動を通じて、たくさんの人や団体と知り合う機会があり、協力し合い、刺激を受け合う中で利根沼田の魅力とは、そこに住む人々の魅力だと再認識いたしました。また、利根沼田には地域の魅力を感じている人が大勢おり、市民大学の理念(学び・出会い・つながる)同様の場づくりをする動きや団体があることが分かりました。
沼田JC文化アカデミーを含めて、地域の魅力を感じている人や出会いの場づくりをしている人々・団体がつながって、利根沼田みんなの市民大学となれば、利根沼田の大きな力となって「まちの自慢」となります。そこで当委員会では、沼田JC文化アカデミーで培った経験やつながりを活かし、地域の人々・団体と連携した利根沼田の市民大学を構想します。
構想そのものがワクワクする夢となり、実現すれば夢を生み出す語り手が集う、夢の発信基地となる市民大学を目指して、多くの地域の方々と語り合い、夢の賛同者を増やして参ります。
【内容】
1.他地域の市民大学や利根沼田の実情を調べる
2.市民大学について地域の人や団体と理解を深める
3.市民大学について語り合う場の開催(月一回程度)
4.利根沼田市民大学(仮称)プレ講座を開催する
5.利根沼田市民大学(仮称)構想を提案する
6.会員の拡大
事業計画及び予算
例会日 |
必要な講師 |
内容 |
4月9日第1 |
有 |
市民大学について理解を深める |
10月15日第1 |
無 |
利根沼田市民大学(仮称)プレ講座を開催 |
月 |
年間事業 |
第1 |
第2 |
1 |
他地域や利根沼田の状況調査 |
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2 |
市民大学について語り合う場の開催(月一回) |
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3 |
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4 |
市民大学について理解を深める(例会) |
○ |
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5 |
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6 |
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7 |
利根沼田市民大学(仮称)プレ講座の検討会議 |
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8 |
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9 |
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10 |
利根沼田市民大学(仮称)プレ講座の開催(例会) |
○ |
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11 |
地域の方々へ夢の発表 |
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12 |
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予 算 |
4月第1例会開催費 110,000円 |
10月第1例会開催費 135,000円 |
会議開催費(全11回分) 22,000円 |
合 計 267,000円 |