2024年度 一般社団法人
沼田青年会議所 Junior Chamber International NUMATA

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Jan

2013

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2013年度少子高齢化委員会 事業計画

2 0 1 3 年 度

少子高齢化委員会 委員長 入澤 敦 委員会人数 6名

事 業 計 画 主 旨 及 び 内 容

委員会スローガン「未来の為に夢を語り、実現の為に一歩を踏み出す」

【主旨】

我が国は世界に前例のない速さで高齢化が進み、どの国もこれまで経験したことのない超高齢社会を迎えています。こうした状況は労働力人口の減少や、年金、医療、介護などの費用の増加に伴う労働者への負担増を引き起こし、経済や社会に多大な影響を及ぼします。ここ利根沼田も例外ではなく、行政もこの問題に取り組んでいます。

我々一般社団法人沼田青年会議所は先駆けの団体として、未来へつながる「夢」を語る事ができなければなりません。少子高齢化が進むこの利根沼田に住む人々が明るく、楽しく、元気に暮らす社会という「夢」を語り合う事が、今こそ必要なのです。

しかし誠実に「夢」を語り合うにはその土壌を作ることが必要です。そこで先ずこの少子高齢化社会を正しく理解するため委員会メンバー内での勉強会を1年間かけて実施すると共に、利根沼田の少子高齢化の実態調査、研究も行います。そして、集めた資料や経験を元に暗いイメージの多い少子高齢化社会に対して、問題点を指摘するだけではなく利根沼田の地域的な特色を活かした、まちが明るくなる事業を企画し発表します。

そして5年、10年後、お年寄りから子どもまでが一緒に夢を語り合い、生きがいを持って暮らしていける、希望あるまちを作る為の第一歩を踏み出す事が本年度の我々の目的です。

【内容】

1.少子高齢化勉強会の実施、成果の発表

2.少子高齢化の基礎を学び課題を知る

3.問題解決の糸口を探す

4.利根沼田の少子高齢化の実態調査、研究

5.少子高齢化が進む利根沼田を明るく生きる為の提言、事業の企画発表

6.会員の拡大

事業計画及び予算

例会日

必要な講師

内容
3月7日第1

少子高齢化講座Ⅰ(基礎を学び課題を知る)

6月9日第1

少子高齢化講座Ⅱ(問題解決の糸口を探す)

年間事業

第1

第2

少子高齢化勉強会の実施

少子高齢化講座Ⅰ(例会)

利根沼田の少子高齢化の実態調査、研究

少子高齢化講座Ⅱ(例会)

10

11

地域の方々へ夢の発表

12

予    算

3月第2例会開催費                                                        200,000円
6月第1例会開催費                                                        350,000円
報告書作成費                                           5,000円
合 計                                               555,000円