2024年度 一般社団法人
沼田青年会議所 Junior Chamber International NUMATA

総務委員会(2022)

総務委員会(2022)

委員長 石井 康成  委員会人数 7名

事業計画及び職務分掌
委員会スローガン

「50周年を未来につなげる架け橋に」

 

 

主旨

ここ数年で私たちの生活様式は大きく変化しました。一般社団法人沼田青年会議所にとっても例外ではありません。事業開催の制限や直接仲間と顔を合わせる機会の減少により、会の運営にも大きな影響がありました。また、このような状況下で、設立50周年の節目の年を迎えます。この節目の年に日頃よりお世話になっている先輩諸氏や他LOM、行政、各種団体に感謝と敬意を払うことはもちろん、これまでの歴史を尊重しつつ新たな時代に向けて前進していく必要があります。変化を求められる時代だからこそ先駆けの団体としてさらに成長しなければなりません。

そのために総務委員会は事業の基盤となる総会や理事会などの各会議が実りあるものになるように設営や各種資料のチェック・配信、配信資料の事前確認を再度徹底し、限られた時間の中でも様々な方向から物事を考え、よりよい方向を導きだす質の高い会議を目指します。それは今後起こりうる変化にも対応できる組織基盤の強化へとつながります。そして、各々の事情により参加できないメンバーには本部や各委員長と連携し、現状の把握と状況に合った会議の開催方法を常に検討していきます。出席率を向上させ、様々な想いや価値観を持った多くのメンバーで、なぜ何のためにその事業を行うのかを深く考え議論することで会として成長する大きな一助とします。また、理事以外のメンバーにも理事会へのオブザーブ参加や議事録を見てもらうことを促し、どのような議論がされて事業が行われているのかを学んでいただきます。その過程を知ることは個人として・会社としての成長にもつながります。

私たちの活動を多くの利根沼田地域の方々に知っていただくことは認知度の向上・信頼される組織になるためにとても重要なことです。各委員会との情報の発信・共有を密に行い、ホームページやSNSを積極的に活用して利根沼田地域になくてはならない存在として強く根付いていく組織を目指します。

職務分掌

運営規程第6章14条/例会及び諸会議での規律の徹底/LOM文書の管理/各種団体・他青年会議所との渉外及び対応/シニアクラブ対応/JC-Eメールアドレス管理/HP及びSNSの管理及び更新/対内・対外へ向けた情報の発信と共有/諸大会・諸事業への積極的な参加と推進/出向者支援/アテンダンス管理/監事監査の設営/会員(同志)の拡大/各委員会の支援/創立50周年記念に関わる諸事業の実施 /出席率の向上

委員会方針
  • 各委員会との情報交換と連携強化
  • 円滑な各種会議の運営
  • 総会・例会のセレモニーの徹底
  • ホームページならびにSNSの迅速な更新
事業計画