まちづくり委員会(2022)
まちづくり委員会(2022)
委員長 金子 隆政 委員会人数 10名
事業計画及び職務分掌
委員会スローガン
「誇りのバトン~未来へとつながるまちづくり~」
主旨
デジタル技術の進歩により、私たちを取り巻く環境は日々変化を続けています。SNSの普及により誰もが手軽に情報を受け取り、発信することができるようになり、人と人、まちと人がネットワーク上でつながることが当たり前となった現代において、まちづくりにおけるデジタル技術を用いた魅力発信の重要性はより高まったと言えます。
私たちの住む利根沼田地域は多くの魅力をもっています。その魅力を多くの人々に発信していく上で、地域外だけでなく地域に住む人々に対しても行うことは大変重要です。地域を見つめ直し、魅力について改めて考えることにより、地域の見え方も変わり、さらには新たな気づきへとつながっていくと考えます。
そこでまずは私たち沼田青年会議所が地域の人々とともにデジタル技術を用いた発信について学び、利根沼田地域の人々がひとつとなり発信できる仕組みを構築し、地域それぞれをつなぐと同時に、地域の一人ひとりに対して発信をしてみたいと思ってもらえる活動を展開していきます。
利根沼田地域は1市1町3村から構成され、このつながりは大きな武器となります。地域がひとつとなり魅力の発信を行い、それを続けることができることで、地域の価値は高まり、さらには一人ひとりが地域に「誇り」をもつことへとつながっていくと考えます。
誇りをもった一人ひとりは、多くの人にその良さを知ってほしいと思えるようになり、魅力を発信する主体者となります。そこから派生した魅力発信の波は、地域を越えてより多くの人に届く様になり、利根沼田に来てみたい、帰りたいといった気持ちにもつながります。その誇りをバトンとして次の世代、その先の未来までつなげることのできる様、皆でひとつとなりまちづくりを行っていきます。
職務分掌
利根沼田地域が一体となり地域の魅力を発信する仕組みの構築/創立50周年記念に関わる諸事業の実施/ 出席率の向上/諸大会・諸事業への積極的な参加と推進
委員会方針
- 地域の魅力を内外に広く発信する
- 地域の魅力発信を面白くする
- 地域の諸団体との連携
- メンバーが積極的に参加できる委員会運営