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25
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Jan
2013
2012活動内容 青少年委員会
3月第1例会 劇団・夢への架け橋 オールスター春の祭典!
今回は、過去5回行ってきました、劇団・夢への架け橋において、役者として演じてくれた卒業生(当時は小学校5・6年生)を
ご招待しての例会となりました。
ロビーにて、過去の衣装や写真を展示して、劇団の卒業生をお出迎え。
子ども達が「これ私が着てた!」「**ちゃんが着てた服だ!」など、当時のことを思い出しながらとても笑顔になっていて、例会が始まるからこれは楽しい会になりそうな予感でした。
第2回より演出を行って頂いた黒田まり子さんに講師を依頼して、今回の例会をひっぱて頂きました。
まずは頭と心をあたためるために、軽い導入。
目があった人と握手して挨拶をしていきます。
これにより、少し緊張していた心がほぐれていきます。
その次に二人にわかれて、見えないつなひきをします。
お互いに押す引くの息を合わせながら、本当に綱引きをしているようにみえました。
もう全員が、見えない物が見えてくるという演劇の吸い込まれていきます。
いたずらっこ登場!
劇団の卒業生がとつじょ、綱を切っていきます。
そしてみごとに綱を切られたので転げていきます。
卒業生だけではなく、役者をやったことのない保護者の方や、青年会議所のメンバーも見事に綱が切られたように転げていきました。
突然のハプニングにみんな楽しそうに演じてました!(^o^)
そしてここからグループにわかれます。
2枚の台本を渡しました。
内容は、魚(設定は人間が演じている魚)が堤防で川を渡れず困っているところに、フナとナマズが手助けにくるというものです・・・わかりずらくてすいません(´・ω・`)
10分で役割とその劇をどうのように仕上げるか話し合ってもらっています。
例会の狙いとしては、うまく演じるよりも、大人も子どもも関係なくそれぞれが個性をもって楽しく話し合ってくれるかです。
ただ読むだけで終わらないように・・・と願っていましたが、10分で個性を出すのは難しいかな?と思っていました(;^ω^)
なんと全グループが全部違う演じ方を!!
こちらの予想を大きく裏切って、それぞれのグループのキャラに合わせて見事に10グループそれぞれの劇が完成しました!
とにかく爆笑につぐ爆笑で、後から出るグループは次どんなことをするのだろう、という期待が込めれ非常にやりにくいはずなのに、その期待に応えるようにどんどん加速度的におもしろくなっていきました。
演じたことの卒業生がおされてしまうくらい、保護者の方や青年会議所メンバーも役者ができるんじゃないか!というくらい、とても個性あふれておりました(^^)
大人の方に感想を聞いてみますと、子ども達が楽しいものにしようと真剣に楽しくやっていたから引っ張られた、と言っておりました。
子どものパワーってすごいですね!
そして後半は、劇団・夢への架け橋の卒業生による、45分の演劇公演です。
卒業生ということで、台本としても少し難しいものを選びました。
設定の中に「子ども達が、演劇を演じている」というものがあります。つまり役者の役者を演じるというとてもハードルの高い劇になっております。
そのため練習中もどのように演じ分けをするかで子ども達も相当苦戦をしておりましたが、それを突破できたことで表現の幅が広がり、実生活にもこの表現が役に立ちと信じております。
そして今回は、照明・衣装・小道具などはすべて子ども達が考え、どのような場面でどういった物が必要でどこに置くかなどすべてを考えました。
1月から練習が始まったときは、大人達がある程度口出しをしなければ無理だろうと思っていたのですが、そんな事はまったく必要がなく、子ども達が責任をもって最後までやり遂げた姿に感動の拍手がおきあがりました。
この数ヶ月、時間の無いなかでここまで作り上げたことに、子ども達も自信とそして自分たちの可能性に気づいたと思います。
今後どんな困難があったとしても、今回突破できたこの力を信じて人生を歩んでくれるのではないかと思っています。
ここまで到達できたことに、講師の黒田様をはじめ、劇団卒業生やその保護者の方など関わってきて頂いたすべての方々に感謝を申し上げます。
本当にありがとうございました!!
長文ここまでお読み頂きましてありがとうございました!m(_ _)m
筆記:例会担当 青少年委員会
6月13日(水)19:00~21:00 沼田商工会館大ホールにて背少年委員会による
6月第1例会が行われました。「そうだ、演劇に行こう」ということで
10月6日(土)13:30~利根沼田文化開館大ホールにて行われる
(社)沼田青年会議所創立40周年記念事業 沼田JC文化アカデミー
「劇団・夢への架け橋」・第6回演劇公演に向けての例会内容でした。
理事長挨拶 真下 竜介君
委員長挨拶 青少年委員会委員長 土田 祐士君
映像を使って、演劇に携わっている地域住民の方からの演劇に対する想いがメンバーに
伝えられ、参加してくれた子どもたお父さん・お母さんもインタビューに答えてくれたりと
盛りだくさんの内容でした。
第1回演劇公演の時の第35代理事長 小池 岳仁君より当時の事を伝えてもらいました。
過去の演劇公演について発表。音響 青少年委員会 室長 大内 洋介君
ナレーションは青少年委員会理事の染谷 真君
祠の神こと、青少年委員会の入澤 敦君が袖から登場
そしてモニターに映し出され・・・今の映像の技術は凄い。
過去、演劇公演の時に照明・スポットライトを担当した総務委員長 井熊 基之君からメンバーに一言。
続いて、熱い男代表の40周年特別委員会 理事 鈴木 史朗君
新入会員を代表して 山田 孝文君。
明日の演劇練習(毎週木曜日18:30~20:30保健福祉センター4F多目的ホールにて)に
みんな参加しましょう。僕は予定ありで参加できませんが・・・
と言ったのに次の日の演劇練習に参加。ありがとうございます。
第1回演劇公演の時の委員長を務めた本多 由紀君から演劇に対する想いが伝えられました。
理事長 真下 竜介君からメンバーにメッセージ。
最後に青少年委員会 委員長 土田 祐士君よりメンバーに熱い想いが語られました。
手づくり感あふれるとても素晴らしい内容の例会でした。
10月6日の第6回演劇公演をみんなで成功させよう!
昨日の例会報告に先だって、今日の練習風景をアップします。
10月の公演に向けて、いよいよ稽古が本格始動しました。
最初の配役が発表され、それぞれの役での稽古が行われました。
今年は昨年、活躍し、小学校を卒業した中学生数名が、加わってくれています。
試験や部活など、小学校から中学校に上がると子供たちの生活は大きく変化します。
そのため、小学校の卒業と同時に、劇団も卒業するのが例年の慣わしでした。
しかし、昨年の卒業生は演劇への思いが捨てきれず、試験や部活を折り合いをつけながらも劇団に残りたいと訴えました。
そんな頼もしい助っ人中学生たちが参加することで作品に幅や深みを与えるうことはもちろん、練習でも小学生たちに時に優しく、時に厳しく接することで、良い刺激をもたらせてくれます。
しかし、今日の助っ人ナンバー1は何と言ってもこの人、新入会員・山田君!
昨日の例会では、
「みんなで明日の練習に行きましょう! 僕は無理ですけど。」
の発言で会場を爆笑の渦に呑み込んだのにも関わらず、本日の稽古場に登場。
しかも奥様も見学に。
土田委員長の説明を受けると、
さっそく練習に参加。
しかも、かなり馴染んでます。
今のところ、先生役の最右翼。
役者としても期待の新人です。
今後も毎週木曜日、18:30より沼田市保健福祉センター4階にて練習を行います。
ご興味を持たれた方は覗きに来てみて下さい。
本日、8月30日(木)18:30~20:30 保健福祉センター4Fにて
「劇団・夢への架け橋」の通し練習が行われました。
10月6日(土)14:00~の第6回演劇公演に向けて、
夏休み中も一生懸命がんばってきた劇団員の子供たちと、劇を支える地域スタッフ!
本日は通し練習ということで、保護者・青年会議所メンバーも観客となり、
一生懸命にがんばる子供たちの劇を観てきました。
まだまだ未完成ながらも、演じる子供たちからは楽しさ・一生懸命さがとても伝わってきました。
また、舞台には青年会議所メンバーも数人参加します。その中には、真下理事長もいます。
どんな役を演じるかは、10月6日(土)14:00~の本番を観に来てのお楽しみです。
夏休みも終わり、本番まで約1ヶ月となりました。
子供たち、それを支える地域スタッフは、いよいよ追い込みです。
本番当日、子供たちが楽しく、そして一生懸命がんばる姿を是非とも観に来てください。
宜しくお願いします。
10月6日(土)14:30~16:00 利根沼田文化会館大ホールにて
(社)沼田青年会議所40周年記念事業 第6回演劇公演
「劇団夢への架け橋」 じっぽと僕と山の歌の演劇公演が行われました。
会場にはお祝いの花・過去5回の演劇公演の写真・
本番を迎えるまでの子供たちの練習風景の写真が展示されました。
外では40周年特別委員会による綿菓子・ポップコーンが子供たちに配られました。
主催者挨拶 真下 竜介理事長
多くの方が子供たちの一生懸命がんばる演劇公演を観に来てくれました。
いよいよ演劇公演が始まりました。
子供も大人もみんな一生懸命に頑張りました。
沼田青年会議所メンバーも4人、子供たちと一緒に舞台に立ちました。
また、多くの地域スタッフの方々にも支えられて今日を迎えることができました。
最後は劇団員全員でスマイルを熱唱。みんないいスマイルしていました。
青少年委員会 土田 祐士委員長
公演終了後にみんなで記念撮影。
この笑顔を見ればみんなにとって最高の1日になったと思います。
おつかれさまでした。